評価:★★★☆☆ (★3.5)
クリント・イーストウッド監督・主演作品。
はぁ・・・、久々だなぁー。
クリント・イーストウッドが演技してるの観るの。
やっぱ、違うなぁー。
もう比較にならない。
でも、年とったなぁー・・・。
ちょっと寂しくなっちゃった。
どうか、長生きして下さい!切に願います。
さて、作品ですが・・・
会話が楽しかった。
とくに、床屋さんとのやり取りは最高です。
さらに、少年に男としての会話術を教えてやるっ(だっけ??)
のシーン、大笑いしてしまいました。
・・・話の結末ですが、思ったほど、ぐっとは来なかった。
ある程度終わりが読めていたから。
彼らしいなぁと。そうするだろうなぁと。
ちょっとネタバレなので反転します。
読まれる方は、ドラッグして下さい。
恐らく戦争時に、自分の方が相手より強いのをわかった上で
無防備な若い青年を殺した事に後悔していたから、
あのチンピラどもなんか本気になれるわけなかったんだろうな。
時代は違っても、相手はあの時と同じ年頃の青年たち。
ただ彼らがやっている事は最低だけど。
それでも、もう誰かの命を奪う事はしたくなかったんだろうな。
正面からぶつかっても、少年の少年の姉の人生は一生邪魔される。
それならば・・・二度と邪魔させないようにする方法を・・・
あの戦争時、本当は青年を殺しちゃいけなかった。
あの時青年を殺したのに、自分はこんな年まで生きてる。
妻もいなくなり
心通う家族もいないのに・・・。
でも残りの人生も病気で先が見えた。
そんな中、絶対に守りたいと、
やっと心を許せる人達が出来た。
彼らのためなら・・・
妻が気に掛けていた、懺悔。
懺悔しても、自分で自分を許せなかったんだろうな。
この終わり方が、本当に彼なりの懺悔でもあった気がした。
あの世で奥様と、
生きていた頃とは比べものにならない位、素直になって
再会してるんだろうなぁー
なーんて、映画なのに思ってしまいました。
ふっと肩の力が抜けるような映画だったな。










